車にキズ・ヘコミを付けてしまった際、ディーラーもしくは整備工場のどちらに修理を依頼するか迷ったことはありませんか?
こちらのページでは「ディーラーと整備工場の鈑金塗装の違い」について分かりやすくご紹介しております。ぜひご参考にしていただき、ご自身のニーズに合う方をお選びください。
ディーラーで鈑金塗装を依頼した場合の特徴をご紹介いたします。
結論から申し上げますと、ディーラーは料金設定が高めです。ディーラーは車の販売を行っているところ。基本的に修理工場を持っていないため、鈑金塗装は下請けの整備工場に依頼します。そのため、中間マージンなどが発生するので、料金設定が高めなんです。ただ、ディーラーの定める基準をクリアした整備工場で修理してもらえるので仕上がりは期待していいでしょう。
整備工場で鈑金塗装を依頼した場合、ディーラーとは異なり料金を抑えることができます。その他のメリットもいくつかご紹介。
【1】 価格
整備工場ではディーラーに比べてリーズナブルな価格で鈑金塗装を提供していることが多いです。外注による中間マージンが発生しないことに加え、品質の良い社外部品やリサイクル部品を使用しコストを抑えることが可能なためです。
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【2】技術力と仕上がり
整備工場は国家資格を保持する職人が在籍しているので、高品質な仕上がりが期待できます。また、整備工場は幅広い車種に対応できるため、特定の車種や特殊な修理にも柔軟に対応できることが多いです。また、カスタム塗装や特殊塗料の使用など、ディーラーでは対応できない要求にも応えてくれる場合があります。
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【3】サービスの多様性
多くの整備工場では、鈑金塗装だけでなく、車検、整備、オイル交換などのメンテナンスも同時に行うことができます。これにより、一度の訪問で複数の作業を完了させることができます。
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【4】アフターケア
整備工場では、顧客との信頼関係を重視しているため、修理後のアフターケアが丁寧に行われることが多いです。再修理が必要な場合や、追加のメンテナンスが必要な場合でも、親身に対応してくれることが期待できます。
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