皆さんブレーキパットの交換をどのくらいでしていますか?ブレーキパットはブレーキを踏むたびに消耗していく部品ですので交換が必要です。そこで今回は、ブレーキパット交換時期について解説していきます。
ブレーキパットの交換時期はパットのメーカーや走り方に強く影響を受ける為、明確な交換時期の基準を設けることはできませんが、ブレーキパット交換の一般的な目安として、①厚さ ②音 ③走行距離の3つの確認方法がございます('ω')ノ
①パットの厚さを見て交換時期を確認!
ブレーキパットの新品は、メーカーによって厚さに違いがありますが、10mmの物が多いです!このパットの厚さが2~3mm以下になってきたら交換時期です。
ご自身で確認する事はなかなか難しいのでオイル交換などでお店に行かれた際に確認してもらうことをオススメします
※1mm以下になるとディスクブレーキに損傷を与え重大な事故に繋がる可能性がある為早急に交換が必要です!!
②音で交換時期を確認!
タイヤ部分から『キィー』と異音がする場合は、ローターを傷つけている可能性が!!
その場合ブレーキが利かなくなったり事故に繋がる可能性があるので、すぐにブレーキパットの交換に行かれることをオススメします!!
※車によっては、わざと異音をならしてパットが少なくなっている事を教えてくれたり、パットに取付られた電線が断線する事でブレーキ警告灯ランプが点灯するものもあります。
③走行距離で交換時期を確認!
一般的にパット交換は3〜4万キロと言われています。運転の仕方や状況によっては、2万kmでブレーキパット交換になることもあります!
※あくまでも目安です。
軽自動車のブレーキパット交換の金額は、目安として11,000円~となっております。
車種によって金額が異なりますので、0947-42-2442までお問い合わせください。
エムオートには一部在庫を揃えておりますので、在庫のお問い合わせ、ご予約をいただければブレーキパットの即日交換も可能。ブレーキローターまで傷が入っている場合はローターまで交換オススメです。
軽自動車、普通車のブレーキパットは片側2枚、左右で4枚付いています。
4枚とも均等に減っているとブレーキパットの交換で大丈夫ですが、減り方がそれぞれ違うとブレーキのキャリパーピストン不良、キャリパーキット(ゴム部品)劣化、アタッチメントの摺動不良などが考えられます。
長い間ブレーキオイルを交換してない車や、車検時にブレーキ清掃、グリスアップをしていない車は錆が発生しやすく、悪くなりやすいです。エムオートでは車検時にブレーキ清掃を行います。ブレーキオイルは車検時に交換をオススメしております。
ブレーキパット交換やブレーキ修理のことなら、田川市のエムオートにお任せください。田川市以外にも、直方市や行橋市、飯塚市にお住まいの方からのご依頼も多く受け付けております。